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夜働きたいタイプにはカラオケ店員がねらい目

カラオケ店員の3つの業務内容

カラオケ店に遊びに行ったときに学生アルバイトを見かけた経験があると思います。
あるいは自分もバイトをしていたという学生さんも多いかもしれませんね。
カラオケ店はいまやただ歌うだけの場ではなく、女子会やお泊り会、宴会など色々なシーンに使える便利な場と化していますので、バイトの求人も安定的にあります。

カラオケ店員の仕事内容は、大きく受付業務・調理担当・フロア管理の大きく3種類に分かれています。
受付業務の仕事はカラオケに入店したお客さんの受付、退店するときの会計と食事やドリンクなどのルームからの電話対応などです。
調理担当の場合はオーダーを受けた料理の調理、ドリンクを作る作業になりますが、調理と言ってもカラオケ店の場合ほとんどが温めるだけの軽食が多いのでそれほど難しいものではありません。
フロア管理はお客さんが利用した後の部屋の清掃とセッティング、トイレやフロアの清掃業務、オーダーメニューをルームまで運ぶことなどを任されています。

基本は接客業

カラオケ店員のアルバイト募集には特に必要なスキルや資格などはありません。
基本は接客業となりますので社会人としてのマナー、丁寧な言葉遣いができれば不採用になることはないでしょう。
時間帯や時期によってはとても混み合いますので、テキパキと俊敏に行動できる人が好まれます。
また学生から大人まで、幅広い世代の人が利用しますので、同世代だけではなく分け隔てなく積極的にコミュニケーションできる人が向いているバイトです。

夜働きたいタイプ向け

カラオケ店員は24時間体制のお店が多く、深夜シフトに入った場合はちゃんと稼ぐことができることが大きなメリットです。
学生のうちから貯蓄を考えている、遊ぶためのお小遣いが欲しいなど動機は人それぞれですが、夜働くことを希望するならカラオケ店員が適職でしょう
学生アルバイトが多いので、同世代の仲間と楽しく仕事ができるのもカラオケ店員ならではですね。
試験期間などは休みも取れやすく、シフトの融通がつきやすいので学業との両立もしやすいでしょう。

比較的制約が緩い

カラオケ店員のアルバイトでは、接客業のためマナーは必要ですが、服装やヘアスタイルなどの決まりは緩い傾向にあります。
そのため自由な格好で行っても特にとやかく言われる心配はなく、バイトのためにスタイルを変えたくない方にはメリットと言えるでしょう。
しっかり稼ぎたい場合には深夜シフト、講義が終わった平日の放課後だけ働きたい、または週末だけというように、24時間営業のカラオケなら働きたい時に働くことができます。

服装はユニフォームを支給される場合が多く、学校帰りの学生にとっては働きやすい環境だと思いますよ。
比較的自由な環境で働きたい、ガチガチの規則は嫌だという方におすすめです。