1. >
  2. >
  3. スケボーに挑戦!

スケボーに挑戦!

友だちのスケボーに乗ってみた

スケボーはブレーキの機能がないので、腕や足、頭などを地面に打ってしまうかもしれません。
しかし、動画でたまに見る空中技、階段や手すりを作った技などを見るとやってみたくなります。
そこで友だちがスケボーを持っていたので、スケボーに乗ってみました!その時の感想を綴っていきます。
最後に必要なものを紹介しているので、参考にしてみてください。

難しかったけど楽しかった

乗ってみた感想は、難しかったけど楽しかったです。
乗り方を説明するために、進行方向に近いほうの足を前足、進行方向から遠いほうの足を後ろ足とします。
まずは前足のつま先を進行方向に向け、後ろ足のつま先は外向けにすることからスタートです。
このとき前足と後ろ足は90度の角度を作るようにします。

前に体重をかけるとスケボーが後ろに行き、後ろに体重をかけるとスケボーが前にいくので慣れませんでした。
次に前足のほうの膝を90度曲げて、スケボーに重心を乗せます。
その状態で後ろ足をスケボーから離して地面を蹴ると、スケボーは前に進むのです。
バランスを崩して危ない場面がありましたが、気トンと指導してもらったのでいい経験ができました。

ちょっと難しい止まると降りる

スケボーには車のようなブレーキがないので、どうやって止まるかがスケボーに挑戦するまでわかりませんでした。
止まる方法は思っていたより原始的で、後ろ足のつま先に重心を置いて地面に力を入れます。
つまり、足と地面との摩擦で止まるのが、スケボーでブレーキをする方法です!靴の底がどうしても摩擦で削れるので、汚れてもいい靴をおすすめします。
慣れてきたらデッキからジャンプして止まる方法もありますが、初めてだったのでできませんでした。

スケボーするために必要なもの

スケボーするためには当然スケボーが必要になります。ディスカウントショップや量販店に行けば、1万円程度で購入可能です。
ただし、量販店のスケボーはオリジナル商品が陳列されている場合があります。
スケボーはデッキの板が割れたり、トラックという金具が錆びたりする消耗品です。

他にもウィールのけずれでガタが来ると、スケボーを充分に楽しめません。
そのため、少し高いですがパーツ交換ができる専門ショップで購入した方がお得です!オリジナル商品の場合だと交換ができないので、気をつけましょう。
要約すると修理はできないが安価で購入できるディスカウントショップや量販店か、修理はできるが高価になる専門ショップの2択です。

将来的に長くやり続けるなら、専門ショップがおすすめになります!あとは安全性を考慮して、ヘルメットや膝と肘のサポーターが必要です。
しかし、ストリートだと付けない人が多いので個人の判断に任せます。