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自分のスケボーを購入

スケボーにハマる

海外の動画を見ると、一枚の板でさまざまなパフォーマンスをするスケボーに魅力を感じました。
縦横無尽に進んで自由に動くさまは、見ていて気分爽快です。
次第に自分もやってみたくなりましたが、何を買えばいいのかわかりません。

どのメーカーがいいかもわからないし、買うときのおすすめが何かもわかりません。
そんな過去の自分に向けて、スケボーを購入するための知識をシェアさせていただきます。

自分のスケボーが欲しくなり購入

まずはスケボーをするためのスケボーが欲しくなって購入するものです。
しかし、初心者は色合いやデザインで適当に選んでしまいがちで丈夫なスケボーが選べず、最初は失敗ばかりなのですぐに壊してしまいます。
そこでおすすめなのがスケボー界の世界三大トラックです。1つ目は「THUNDER TRUCKS」で、圧倒的な軽さがあります。
トリッキーな動きをしたいなら相性抜群です。

2つ目は「INDEPENDENT TRUCKS」で、頑丈な作りでできているので長く使えます。車高が高く、技を決めるときにデッキの弾きが伝わりやすくて安心です。

3つ目は「VENTURE TRUCKS」で、安定感をあります。価格が安めなのでお手頃です。スケボーを購入するなら、上記の三大トラックから選びましょう。

コンプリートがおすすめ

スケボーは6種類のパーツでできています。デッキ、デッキテープ、トラック、ウィール、ベアリング、ボルトです。
これら好きにカスタマイズして楽しむことも醍醐味ですが、使い続ければ定期的にパーツの交換をしなければいけません。
例えば技を決めようと着地したときにデッキが破損したり、雨に濡れてサビたことによってウィールの回転が悪くなったりします。
そのため、初期費用でお金をかけるともったいないので、徐々にパーツを交換していけば問題ありません。

デッキのサイズ

スケボーは適したデッキのサイズが重要です。大きすぎると技がうまく決められず、小さすぎるとデッキに乗りにくくなります。
基準は大まかですが、大学生が使うならデッキサイズは8.0が最適です。
また、175㎝以上の足のサイズならデッキサイズを8.25に調整した方がいいでしょう。

他にも基準はあり、足のサイズが30㎝ならデッキサイズが8.375~8.75、足のサイズが29㎝ならデッキサイズが8.25~8.75というように変わってきます。
ネットでも購入できますが、一番は専門ショップで自分に合ったスケボーを選ぶといいでしょう。

ウィールの硬さとサイズ

ウィールの硬さは、ソフトウィールとハードウィールの2種類です。
柔らかいソフトウィールだとガタガタした道でも滑りやすく、クルージングを存分に楽しめます。
硬いハードウィールだと道が平らなスケートパークがおすすめで、トリックを楽しみたいならうってつけです。
サイズも2パターンがよく、トリック重視なら50mm~53mmで、クルージング重視なら54mm~56mmがいいでしょう。