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スマホの調子が悪い

長く使っているスマホの寿命が近いのかも

最近、スマホの調子が悪いです。
特に起動が遅くなっている感じがしますし、なによりバッテリーの持ちが明らかに悪いです。
このような症状は、きっと多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
私の場合、現在使っているスマホは買ってからもう2年以上経っていますから、そろそろバッテリーの寿命が近づいているのかもしれません。

なにせテクノロジーの進化は速いです。
バッテリーの寿命だけでなく、数年前のモデルの場合、最新のOSにアップグレードできなくなったりします。
だから、2年以上も使っているといろいろ問題が出てくるのも自然な流れかもしれません。

アプリも日々進化しており、最新版では古いスマホでは処理しきれないことも増えています。
そうなると、どうしても動作が不安定になったり不具合が生じやすくなるものです。
となると、とうとう新しいスマホに買い替える時期が来たのかもしれません。
もちろん修理も一つの選択肢ですが、修理には費用がかかるうえに結局のところ一時しのぎにしかならない気がします。
そう考えると、新しいスマホに買い替えた方がいいのでしょう。

スマホの寿命とは

スマホの寿命について調べると、一般的には2年から4年とされています。
この期間はあくまで一例であり、どれだけ頻繁に使用するかやどのように取り扱うかによっても大きく変わるようです。
ただ、だいたいこの範囲内で不具合が出始めることが多いとされています。

寿命が近づくと現れる一般的な症状としては、先にも触れたようにバッテリーの持ちが悪くなることです。
また、アプリの動作が不安定になったり、突然クラッシュしたりといったことが増えてきます。
バッテリーの温度が上がることもしばしばです。
これはバッテリーの劣化が進んでいる兆候であり、最悪の場合、異常発熱によりスマホ本体にダメージを与える可能性もあります。

スマホ全体の動作が重くなることも増えてきます。
アプリの起動が遅くなったり、画面が途中でフリーズするなど、ストレスを感じる瞬間が増えるでしょう。
ほかにも、画面のタッチが効かない場面が増えたり、カメラの品質が落ちたりといった問題も発生します。
このような症状が出始めたら、スマホがそろそろ寿命だと思ってよいでしょう。

寿命が近いスマホを使い続けることはあまりおすすめできません。
いろんなリスクも出てくるからで、たとえば、大事なときに急に電源が落ちることもあり得ます。
そのせいで大切なデータが消失してしまっては、悔やんでも悔やみきれないでしょう。
また、アプリのアップデートができなくなるとセキュリティ面でのリスクも高まります。
だから、寿命が近づいたスマホは新しいものに買い替えるか、それが嫌なら最低でも修理に出すことです。