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大学性が趣味に使えるお金は?

アルバイトしないと厳しい

大学生活は自由度が高いと言われていますし、実際、趣味に多くの時間を使っている人も多いでしょう。
ただ、そのためにはお金がかかるわけです。
例を挙げると、スケボーやカメラ、ギターなどの趣味は、機材やアクセサリー、場所代などでけっこうなお金がかかります。
そういった趣味を楽しむためには、やはり仕送りだけでは足りないわけです。

趣味以前に、家賃や食費、光熱費といった基本的な生活費がかかります。
たとえば、食費だけを取っても一日にかかる金額は意外と大きいものです。
外食でもしようものなら、一食数百円では足りなくなってきました。
もうだいたいどのお店でも千円以上はかかってしまいます。

次に光熱費ですが、これも意外と侮れません。
エアコンやヒーター、洗濯機やパソコンといった電化製品を日常的に使用すると、月々の電気代は高くなります。
だからといって使用しないという選択肢はないので、こうした出費は痛いです。

あと、家賃も大きな負担です。
特に都心部で一人暮らしをする場合、家賃だけで収入の大半は吹っ飛びます。
こうした多くの固定費が毎月かかるなかで、さらに趣味やレジャーにお金を使うとなると、やはり金銭的な厳しさを感じる場面が多いでしょう。
このように考えてみると、趣味に自由に使えるお金を確保するためには、アルバイトなどの収入源が不可欠と言えます。

大学生が自由に使える金額

ある調査によると、大学生が1か月に自由に使える金額は平均で23,000円程度だそうです。
でも、これって本当なのかなと疑問に思います。
少なくとも私の周りでは、自分も含めて月に23,000円も自由に使えるような人はいません。
それぐらい使えたら趣味もはかどるとは思いますが。

だから、大学生の多くはこの平均金額に達していないと思います。
実家に住んでいるのなら家賃も食費も光熱費もただですから、その分趣味に使えるお金が増えるのでしょうけど、私の場合はそういうわけにいかないのです。
だから、生活費を差し引いたら、趣味に使える金額ってごくわずかです。
だから、アルバイトして趣味に使えるお金を増やすしかないと思うのですが、どうでしょうか。

趣味に関する失敗

先日、カメラの中古レンズを購入しました。
ネットで調べてやっと決めたレンズで、自分にとってはかなり高価なものでした。
しかし、実際に使ってみるとなんとそのレンズが私のカメラと互換性がないことがわかりました。
中古なので返品がきかず、結局そのまま押し入れの肥やしになっています。

趣味のものに限りませんが、高額なものを購入する前にはしっかりと細かい部分まで確認してから買うようにしましょう。
こんなことをやっていてはせっかくアルバイトしても、貴重なお金を無駄にしてしまうだけです。
今後はより慎重に、そして賢く趣味にお金を使っていこうと思いました。